The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered 発売
Oblivionのリマスターが突然発売
突然ですが、The Elder Scrolls IV: Oblivion Remasteredが発売されました。
TES4: Oblivionは、2006年に発売された、エルダー・スクロールズシリーズの第4作品目です。舞台は、タムリエルの中央シロディール地方です。帝国の皇帝が暁の教団を名乗る集団に暗殺されるところからスタートします。
各地に出現するオブリビオンゲートを閉じ、オブリビオン(メールンズデーゴンの領域)から溢れ出るデイドラを撃退すると言うストーリーがメインになります。
また、各地を巡礼しかつての騎士の足跡をたどる旅から始まるKnight of the Nine。狂乱のデイドラ公シェオゴラスの領域シヴァリングアイルを探検するShivering Isleと言うDLCも同梱されています。
既に公式のトレイラーが公開されていますので、そちらから、雰囲気だけでもどうぞ。
購入先のリンク
発売プラットフォームは、Steam、Windows、Xbox、PS5です。公式と、Steamのリンクを載せておきますね。
Steamの値段ですが、The Elder Scrolls IV: Oblivion Remasteredが6,930円、The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered – Deluxe Editionが7,980円です。
デラックス・エディションには、以下のコンテンツが含まれています。
- – 特別なアカトシュとメエルーンズ・デイゴンの鎧、武器、馬鎧セット(デジタル)のための新しいクエスト
- – デジタルアートブック & サウンドトラックアプリ
Bethesda公式
Steam: The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered

日本語には対応していないようです。字幕のみの対応でした。残念。まあ、当時の雰囲気が味わえると思います。
また、PC版のシステム要件は、Starfieldと全く同じでした。たぶん、Creation Kitで開発されたのではと思います。情報が出たら、そちらのリンクを追加します。
ファイルを見ると、pakファイルや、utocファイル、ucasファイルがあるので、UEで作られたっぽいです。
システム要件
- 最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: AMD Ryzen 5 2600X, Intel Core i7-6800K
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: AMD Radeon RX 5700, NVIDIA GeForce 1070 Ti
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 125 GB の空き容量
- 推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: AMD Ryzen 5 3600X, Intel Core i5-10600K
- メモリー: 32 GB RAM
- グラフィック: AMD Radeon RX 6800XT or NVIDIA RTX 2080
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 125 GB の空き容量
Oblivion Remastered Nexus
既にNexusにOblivion Remasteredのカテゴリーが追加されていました。まだ発売されて2時間も経ってないと言うこともあって、それほど多くありませんが、ウィンドウズのアイコンを熱狂的なファンに変更するものや、イントロのムービーをスキップする設定変更などが投稿されていました。
Oblivion Remastered Nexus
最新記事
人気記事